プシュケ

きらめきをありがとう!

2019年楽曲大賞と振り返り

毎年投票している楽曲大賞の季節が今年もやってきて、そしてそうこうしているうちに発表日です。1月も終わってしまった。現場を振り返るきっかけにもなるし、1年なにやってたかも思い出せるので、対象リストを見ながら振り返るのが毎年好きです。一度とりあえず思いつくままに投票してみたんですが、もう一度塾熟考して投票し直しました。それでは2019年楽曲大賞~!

 

 

 

 

 

 

《楽曲部門》

第1位 Hey!Say!JUMP 『ファンファーレ!』

セミオ………!!聴くと必ず、ひと夏の恋を思い出してしまいます(そんなのしてない)。

今年はやっぱりこれだな~。ドラマがめちゃくちゃ好きだったのもあるけど、一話ではじめてEDとして聴いた時から、これは好きだ!と直感で思ったので、どこがどうだから好きとか理屈じゃないな。一番好きなパートは「奏でるリズム~」の光くんパートのとこ。というか有岡くんの「きっかけの~」から好き。テレビだと大体カットされちゃってたので少年倶楽部プレミアムを繰り返し見ました。振りも好き。メロディーはイントロからずっと好き。終わりまでずっとキラキラしてるしかわいいしなあ。かわいいけど儚げで、恋をするときめきと切なさが溢れてる。

PARADE元旦公演にて、「なんて素晴らしい世界なんだ!」と言うセミオに一瞬会えたりして、心臓がきゅっとなりました。

 

 

第2位 北山宏光 『DON'T WANNA DIE』

個人的には今年一番のヒットした。アルバム聴いてる時はそんなに、そこまでって感じだったのに、FREEHUGS!公演行って、一番好きになって帰ってきた。北山宏光という男がしんどかったた。この夏まじで永遠と聴いてました。今年一番聴いた464回再生。時間に換算すると35時間ぐらい(書いてみるとそんなに多くなかったし、どう考えても間違いなく今年一番の再生回数はNamidaだけども)。

とにかくリズムが好きで、サビが一番好き。あとコンサート行ったら、ここの北山くん好きすぎてペンラも双眼鏡も持たずにずっと一緒にノッてた。「DON'T WANNA DIE」は直訳すると死にたくないだけど、違うよねえと思いながら考察ブログとか読みに行ったりしてた。

好きとか愛とか恋とかそういう単語で語られないのに、君が好きなことが伝わってくるからいいのかもしれないな~と歌詞を見ながら気づきました。いい意味であのきたみつが醸し出す雰囲気が、遊んでるというかセクシーというか、すっごい好き。「君も知らない 君のこと 教えて欲しいよ 今夜は」とか。すっごいえろいわけではなくて、かといって何にもない感じではないの。語彙力のなさ…。あと衣装が青いスーツなのも、会場が真っ赤なのも、スタンドマイクで歌うのも好きだったな。うみがやりたかったのも頷けるしこれやられてたらちょっとよりしんどかったし、っていうか中村さんと好みが合うからライブが楽しい。違う感想入ってしまった。

 

 

第3位 King&Prince 『Naughty Girl』

これが聴きたくてアルバムを買った、これが観たくてコンサートに行った、みたいなとこある。結構まじで。一番最初に見たのは少年倶楽部だった気がするけど、それから出る歌番組は全部録画して見た。全然ジャニーズに興味がない友達にも、この曲かっこいいよね~好き~って言われた時は嬉しかったです。嬉しくて三曲に一回は流した()

キンプリでJr.時代に好きだった曲って、勝つんだWINとか、BTNとか、わかりやすくジャニーズっぽい感じで、デビューしてもその系統は変わらんのかなーとなんとなく思ってたから、『Naughty Girl』はいい意味で裏切られた。キンプリの今後出す曲も楽しみ。まあでも私『Funk it up』めちゃくちゃ好きだったしたぶんしょうかいがごりごりに踊れば何でも好きな気がする。

「覗いてみたい~」の廉くん→紫耀さん→岸くんのパートがめっちゃ好きなんだけど、毎回落ちサビ前の同じようなところ挙げてるな笑。あとは言わずもがな、振付が超好き。

 

 

第4位 Sexy Zone 『CRY』

聴けども聴けどもオシャレな曲しか流れてこないPAGESアルバム。笑っちゃったよずっとお洒落で。好きな曲いっぱいあったけど、CRYが一番刺さったなあ。マリちゃんもこの曲が特に好きらしいことを発売された当初雑誌で言っていて、最近雑誌解体してる時に知った。ふまけんの高音が好きなのもあるけど、出だしの勝利さんの「気付かないふりした 星のない空」までの静かな歌声のあとに入るけんてぃが強くていいんだよな…。

あとこれ何回も言うけど、この曲でコンサート本編を終わらせたのは天才だった。セトリ見ずにコンサート行くから、まだ来ないまだ来ないって思ってたらラストだったの、やられたなあ。だから(?)ぷれぜんとでトラジャがVOLCANOで終わったのも好きだった。 

 

 

第5位 関ジャニ∞ 『crystal』

JUMPの『め』にするかでめちゃくちゃ迷いました。迷ったけど、こっちにしました。ドラマにハマってたのもあって、LlFEぶりに関ジャニ∞のCD買ったのが、まさか最後になるなんて思いもしなかったよね~。音楽番組で披露されずにいたから、久しぶりに曲を聴くのが一番の目的でCDを買うのにとてもワクワクして、ライブでやっと聴けたときはめちゃくちゃ嬉しかったな。それまではダウンロードしたアプリに入れて、MV何回も見て、個人アングルも永遠に見てた。ダウンロードしてオフラインでも聴いてたりして。春はずっとcrystal聴いてた。だからこれ聴くと2019年の春を思い出します。大好きでした。

 

 

 

 《未音源化楽曲部門》

第1位 Travis Japan『VOLCANO』

最初にぷれぜんと公演で聴いた時は、「こういう曲できたの新しいな、っていうか宮近くんずっとセンターじゃない?」「すごい宮近が強い曲だこれは好きだ。」「DNAと書いて遺伝子なのね?」って思ってました。その後披露された少年倶楽部のパフォーマンスが、もう全員強くて超好きで何回も見た。ぷれぜんとが初だしだったけど、収録自体はそれより前だったから完全に初パフォーマンスが少年倶楽部でやったやつだと考えると、衣装が玉虫だったのも加味しても、あの確立された世界観がとても気に入ったし、VOLCANOのシンクロは今のTravis Japanを作るきっかけになったような気もする。振りを揃えるというよりかは、曲を表現する気持ちをシンクロさせるっていう。あと他に好きな理由は、私が宮近教だからっていうのも多分にある。ほんとこの曲でペンライトいらないからオースティンめちゃくちゃ楽しかった。

華やかできらびやかな戦闘曲は夢のHollywoodで、重厚感のある戦闘曲はVOLCANO。この戦闘曲を2019年に必要だと思ったから選んできて、歌詞に自分たちの思いを盛り込んでもらった、と雑誌で話していたそういう曲なので歌詞はどこも好きなんだけど、「ステレオタイプの期待に温々浸るくらいなら」がやっぱり一番好き。強い。そういうプライドを持っててほしい、っていう気持ちもある。そのメッセージをのえしめが歌ってるのも好き。

 


Travis Japan「VOLCANO」(AUSTIN MAHONE Japan Tour 2019@横浜アリーナ)

 

七五三掛くんも好きだって言ってた!再生しなくてもいいのでとりあえずサムネが超かわいいから一度騙されたと思ってクリックしてみてほしい。かわいいから。

https://j-island.net/movie/play/id/3728

 

 

第2位 Travis Japan『Namidaの結晶』

記念すべき初主演舞台で初MVがついた楽曲。2019年一番聴いた。初主演舞台でまさかテーマソングが出来るとは微塵も考えてなかったしMVなんて…。2019年いろんなものをたくさんもらったなあ。今までのTravis Japanのオリジナル曲たちと比べると曲調が一番ジャニーズっぽい感じ。よくわかんないけどめっちゃジャニーズっぽくないですか?あと、Travis Japanっていうより、紅孔雀・碧鷺たちの”虎者”のほうがしっくりくる。だからあの衣装を着てる時は虎者だし、テレビで披露したような白ジャケットバージョンはTravis Japanって区別が自分的にはなんとなくある。

現在の虎者の思いが歌詞と考えると、まだ救われていない気持ちの方が強くて、聴けば聴くほど見れば見るほど悲しくなってきちゃうんだけど、「どうか風よいつか届けて」で前を向こうとしているのが、完全にラストの場面。もうまさにこのテーマソングそのまんまが舞台虎者-NINJAPAN-だったし、あの舞台に彼らの台詞がほとんどない分、この曲の歌詞がそれぞれの思い、ってことになるんだろうな。

サビ前のフォーメーション移動が好きすぎる。きっとみんな好きだと思う。2020年1月31日に少年倶楽部でフルで披露されましたが、良すぎて泣いてしまった。もしかして舞台を終えてから披露したの初めてなのでは…?一番虎者に近いパフォーマンスでありながらも、演じていた分の苦がなくて、洗練されたパフォーマンスでめちゃくちゃよかった。

 

 

 第3位 碧鷺(川島如恵留七五三掛龍也中村海人吉澤閑也)『Blue Masquerade』

ものすごい贔屓目なんですけど、この曲の七五三掛くんが2019年史上で一番最強だったのでは?いや、上半期と下半期半分の記憶がない(ほとんどない)だけで言い過ぎかもしれないけど、とりあえず音源化してほしいです切実に。虎者行っていろいろ感じたことあったけど、とにかく何も語らず聴けばわかる、これは良い、って語彙力のない感想を持ってずっと刺さってたのはブルマス。紅孔雀の『Free your mind』もめちゃめちゃ好きだったけど。ブルマス…。

七五三掛くんの「まだその笑顔隠して」の「まだ」が好きすぎて。本当に、イヤホンで耳元で聴きたい。衣装ピーターパンだったし、オレンジの蛍光手袋が長くて肘まであって、椅子使って踊るけどすごいそれがセクシーで、情報量が多すぎて大混乱で結局今となっては七五三掛くんの顔しかあんまり覚えてない。4人が斜め一列になってそれぞれの背中に抱き着くような振りがあるけど、のえうみしめしずで、その順番私が考えたのかな???と思いました。抱き着いてる!!って思ったけど羽交い締めみたいにしてるの中村さんだけだったよね。2020年も聴きたいなあ。中性的な曲だったなと思ったけど振りかな?

 

 

今年はTravis Japanだけでも未音源化曲が9曲もあったの凄い…9曲だよ???3曲ずっと回してる時期とかあったのにもういまは状況によって選べるよ…選べるほどの手札がある…本当に凄いや…成長を数字で感じる…そのうち2曲はのえまつくによる自作なのも凄い。まさかちゃんと合作する日がくると思ってなかったな。『ものさし』素敵だったよ。『pure』もかっこよかった。松倉くんの書く歌詞は本当にまっすぐで等身大。キスマイ兄さんたちからもらった2曲目、キラキラアイドルソングの『Talk it! Make it!』も、ステージで歌うのがぴったりで歌詞が泣けてしまう念願のバラード曲『Together now』も、閑也くん振付で1年前からあっためてたメンバー自己紹介曲『Unique Tigers』もどれも大切な曲。宝物だ~。どれも本当にそれぞれ持ち味が違って全部一番。順位つけなきゃいけないけど基準値は私の偏った好みによる番号づけなのでどれも一番です。

 

 

《現場部門》

第1位 Travis Japan『虎者-NINJAPAN-』

Travis Japanを好きになって、PLAYZONEで生まれたグループが、舞台が終わっても活動していて、だからこそ、いつかTravis Japanで主演舞台をやってほしいとずっと願っていて、口にも出してたけど、それが叶いました。Travis Japanが最前で一列になって三方礼するのを夢見てたけど、叶った。本当に嬉しかった。どれもこれも嬉しかったからあっという間でした。公演期間も1カ月あったのに本当にあっという間だった。

1幕はタイトルにもなっている”虎者”の世界で、2幕は屋良くんが関わってくれた歌とダンスで魅せる構成。冒頭のYOSHIEさん振付のOPが最高にかっこよくて、七五三掛くんも気に入ってたみたいなのでだからかな本当めちゃくちゃかっこよかった。Youtubeでちょっと見れます。

 


Travis Japan【舞台裏密着】虎者-NINJAPAN-を徹底公開!

 

Namidaははじめて生で見て、マスクしててもかっこいいし何回も見たMVの衣装が生で見られて、感動した。あとフォーメンションがやっと見れた。めっちゃかっこいいじゃん!?そんなんやってたん!?ってなったよね。そして川島さんのトランポリンが異次元だった。笑 凄かった本当に。トランポリンは、七五三掛くんが苦手そうだったのでケガしませんようにと本当に祈ってしまった。松松ニコイチだったの面白かったな。本人たちも俺ら一緒にしとけばいいって思われてんじゃね?とか言ってたけど、松松のシンクロ凄かった。双子だった。閑也が土遁の使い手なのイメージ通りでガチで操れそうだった。

台詞がほとんどない分、殺陣とか音楽だけで踊るのとかもたくさんあって、1幕だけでもよく動くのに2幕もずっと踊ってるからみんなどんどん痩せていくの心配だったけど、無事に幕が下りて、そして再演が決まって嬉しい。

2幕は千年メドレーが大好きになった。もうあの衣装で川島さん出てきた時は心臓が跳ねたもん。良すぎて絶対いつかテレビでやってほしい、って言ってたらやってくれたよ少年倶楽部ありがとう。ブルマスと千年メドレーの話は5時間ぐらいできる。冒頭の如恵留さんの四肢が好きすぎるんだけどやめます。あとはしめんちゅ好きとしては美味しかった愛されるより愛したい。YSSBも元々大好きだから、どれも好きだった。長谷川純くんのJuliaも好き。Namida~Vanilla~Julia~。VOLCANOをカンパニーでやるのも私はすごく好きだったな。リマちゃんの歌声が加わって雰囲気が変わるの好きだった。あとTogether nowで両手広げて歌う影山さん、とても良かった。

主演舞台、感極まって泣いちゃうかなあとすぐ泣くオタクなのでハンカチ握りしめながら観たけど、感動とか感慨深くなりながら見るも、もうどれもこれも嬉しくて嬉しくて。ずっと楽しさと嬉しさで幸せ~!って多幸感が一人で溢れてて、全然泣かなくて、ずっとニコニコしながら観てたと思うんだけど(それも嫌だな)、普通に楽しく観終わろうとしていたら、終わりに、舞台のメイキングと共に公演ごとに変わるメンバーのナレーションが流れて、そこで七五三掛くんに、「絶対後悔させません。着いてきてください」と強くはっきり言われてから堰を切ったように涙が止まらなくて、号泣しながら見た『Together now』が思い出。夢が叶って嬉しかったけど、まだまだなんだ。これ以上のものを見せてくれようとしている。それに安心したのもあるんだろうな。本当に、欲しい言葉をくれる。いっぱい泣いてきたけど後悔なんて一度もないよ。幸せに満ちてたからいつまでも帰りたくなかった。最後に『Talk it! Make it!』で終わった構成がすごく好きで、それを決めたTravis Japanが好きだなあとスタンディングで一緒に踊りながら思いました。

個人的に、舞台のパンフレットが2019年でTravis Japanが出したインタビューで一番の読み物だったのではっていうぐらい、内容が充実していてめちゃくちゃコスパよかったです。初主演舞台、本当にお疲れさまでした。ありがとう。2020年も、楽しみです。

 

 

第2位 Travis Japan「Summer Paradise 2019」

 トラパラ2019についてもう言いたいことは全部ここに書いた。最強でした。終わり。これ以上言及すると、また止まらなくなっちゃう。

 

swy26.hatenablog.jp

 

 

第3位 薮 宏太・七五三掛 龍也『ミュージカル ハル』

感じていた違和感がラストの展開で回収されるので、もう一度観たくなるストーリー展開だったから、2回目観た時はその伏線探しに夢中になった。登場人物のみんなが何かを抱えていて、主人公のハルと対照的だったのは真由だけど、ハルもまたどちらかと言えば真由側にいる人間なので、修一とハルの対比が一番苦しいなと思いながら見てて、ハルに向けて苦しそうに歌う修一に感情移入しすぎて途中一人でずっと泣いてた。あと七五三掛くんの歌う姿に感動してめっちゃ泣いた。周り誰も泣いてなかった。一番泣いた公演があったんだけど、一回目に観た時とアプローチを変えて芝居をしていて、それが私の修一の解釈にハマってしまって、わけわかんないぐらい泣いた。次に観た時もまた同じニュアンスだったからあれがハマったのかな。時間空けて梅芸も観に行きたかったな。

好きだったのは2幕の廃墟の場面なんだけど、曲も好きだったし北乃きいちゃんの歌がよかったし、ゾンビだし、一瞬だけ七五三掛くんが踊るし、好きがてんこ盛りだった。一番好きだったのはハルを応援するのに修一が試合に駆けつけるシーン。まあ泣いた。修一だけがハルを信じて応援を諦めずに声をかける姿を見て胸打たれてました。

この3年間、お芝居に向き合ってはもがいている印象を受けていたけど、この作品に出てから今まで以上に歌がうまくなって、芝居をよりやりたくなっていて、そして今が楽しそうなので、この作品に出演できてよかったんだなあと外から見てて勝手に感じてます。

あとはこのミュージカルきっかけに薮くんと仲良くなって最終的に知念くんと3人でご飯に行ったことが嬉しい報告でした。

 

 

 《MV部門》

Travis Japan 『Namidaの結晶』

まさかMVできるとは思ってなかったよ。何回見ても未だに信じられない気持ちになるから確認しに再生する。夏から秋まで、いろんな思いで見た。メイキングもたまに見るけど、Jr.だけども本当にたくさんのスタッフさんがいて、朝から晩までの長い間携わってくれていて驚いた。これまで何回もMVのメイキングなんて見てるけど、こんな感想がでてきてしまう。デビューってやっぱ凄い事だというのを改めてひしひしと感じた。どんな感想。笑

全員ビジュアルがめちゃめちゃいいし、舞台ではたぶん違ったけど、衣装についてる羽毛がMVではふわふわでより神々しい。ラストにTravis Japanって文字とメンバーの名前が浮かび上がってくるのが嬉しかったな。あと間奏のフリーダンスをいつも楽しみにしてる。それと、七五三掛くんリップシンクうまくない???これは将来楽しみ♪って思ったのが最初の感想でした。

 


Travis Japan「Namidaの結晶」MV (「虎者 ―NINJAPAN―」テーマソング)


Travis Japan【初MV撮影】そのウラ側大公開!!

 

 

ここまでが楽曲大賞の部門でしたが、以下は楽曲大賞からは対象外で、個人的に2019年ハマった楽曲を語ります。語りたいだけ。

 

 

 

◎ 山下智久『君の瞳の中に見えた丸くて青い星』

中村海人さんに感謝です。すっごい好きで夏からずっと聴いてる。サマパラで一番ハマった曲。やまぴーにもこういう曲あったんだなあ。『遊』っていうアルバムが全曲好きで、そればっかり聴いてて、イメージもそうだったからこういう爽やかな曲もあることを知らなくて、またひとつやまぴーにも詳しくなった。中村さんのほうで初めて見て聴いたけど、やまぴーが歌っているほうが100%爽やか成分!っていう印象で、一方中村海人が表現するこの曲には少し影が見えて、曲の解釈でこうも印象が変わるんだなと驚いた。イントロが好きで、「オーディエンスの~」の歌詞が好き。

 

 ◎ 嵐『Sugar』

サマパラばっかりやないかいって感じなんだけど、サマパラ最高だったんだよ。これはオースティンでもやってくれたので、区切りがつきました。まさにアンコール披露だったな。2017年楽曲大賞にも投票してるぐらいで、まじで好きSugar。ずっと聴いてた曲だったけどまたたくさん聴いた一年になりました。「いつかは二人も~」の相葉くんのファルセットがすっごい好きだから、中村さん超よかったよね。中村海人の話しかしてないな。そうそう、嵐のSugarを見たことなかったので聴いてても誰も踊りださなかったんだけど、今は聴くと振りがTravis Japanなんだよな。

 

 

◎Austin Mahone Japan Tour 2019

現場部門で対象外で、ここでも書かなかったので書かせて下さい。めちゃくちゃ楽しかった…!これ公演終わった後にすぐ書けばよかったんだけど、今さら書きます。

 

VOLCANO

ジャニーズメドレー~

 仮面舞踏会

 SHAKE

 ARASHI

 シンデレラガール

 Yes! I Scream

Lock Lock

Unique Tigers

 

Tali it! Make it!

Happy Groovy

(如恵留ソロ)

愛のかたまり

Sugar

世界に一つだけの花

夢のHollywood

 

最強に強いVOLCANOから始まった時点で、もういい予感しかしなかった。そのあとに来るジャニーズメドレーで少年隊、SMAP、嵐、流行りのキンプリ、そして近年一番お世話になってるKIs-My-Ft2から1曲ずつ。私はギンギラギンにさりげなくが来てもおかしくないと思ってた。このジャニーズメドレーが凄い楽しかった。Travis Japanを知らない人たちがたくさんいる中で、先輩たちのヒット曲を歌って踊れる、ジャニーズJr.の特権。それを強く実感した時間だったなー。外部だから余計に。誇りをもってパフォーマンスしてるのが伝わってきた。めちゃくちゃかっこよかったです。

自分たちの曲もやって、自己紹介して、もうノンストップ。MCすらも忙しなかった。休憩が少しもなくてお水配ったりしてたけどちょっとみんなテンパってたよね。かわいかった。

一番印象的だったのが、如恵留くんのソロダンスから始まる愛のかたまり。惚れ惚れするほど姿勢のいい綺麗なダンスから繋がる愛のかたまり、より純度が高くて、横アリで見る愛のかたまり3回目だったけど、ほ~~~~!ってなった。新しい感じだった。あと世界に一つだけの花。たぶんたまアリ振りに見たと思うんだけど、ペンライトのない客席が揺れるのが本当に見たことのない景色で、7人もすごく楽しそうで、ああもっといろんな景色みてほしいなあって手を振りながら考えてた。すっごい楽しそうだった。オタクじゃなくても知ってるであろうシンデレラガールの地響きのような歓声と、Sugarのイントロでのオタクによる悲鳴が凄かった。初日に入ったから余計かな。

オースティン、初めての経験が目白押しだったんだけど、まずペンライトもうちわもない客席とアリーナ規模でのスタンディングを上から見た景色に驚き、トラジャがはけたあと、オースティンのライブが始まるまで10分ぐらいあって、その時間にツイートが出来る。みんな一斉にツイッター開いてたと思う。そしてそこからカメラがOK。

オースティンのライブもほんと楽しかった。海外アーティスト自体初めて見たし、一番嬉しかったの、『Why Don’t We』。曲自体めっちゃ好きなんだけど、まさか出てくると思わないじゃん?しかも好きな衣装で??びっくりして変な声出たけど慌ててカメラ回して防振構えた。左手でカメラ構えて、右手で防振のボタン押してるのなかなかの修行でした。おかげでいいもの見れたし、画質良くないけど撮れてたので満足。七五三掛くん超かっこよかった。あと『Lady』の演出が好きだったな。それにオースティンも客席降りするんだとか思ったり。オースティンかっこよかったです。

そういえば思い出した、トラジャのOPアクト終わって、オースティンのバックも務め上げたあと、七五三掛くんの事好きすぎてテンションがやばかった…。未だかつてないほど好きが爆発してた。ずっと天才って言ってた。ビジュアルはさることながら、もうパフォーマンスが天才すぎて。この人の本気のダンス、表情も男っぽくなってひたすらにかっこよくて大好きなのを再認識した。

 

2020年もたくさんの素晴らしい曲とパフォーマンスに出会いたい!