Travis Japan単独公演まとめ

キントレ６日間、お疲れさまでした。単独公演で踊りっぱなしのかっこいいTJを見せられて、Guysの亡霊と化しながらも、Love虎公演にも足を運びましたが、こっちはこっちでめちゃくちゃ喋るTJを見ることが出来て、素晴らしい夏休みになりました。夏の思い出をありがとう。宝物です。以下、単独公演の思い出を残しておきたくて書きました。ほぼ七五三掛くんしか見てません。あと顔が見えるときはほぼ顔しか見てませんでした。どの公演の話だったかはもう覚えてません。合間合間で「PZと同じだった」という発言は、最後のさよなら青山劇場公演のPZに基づいて言ってます。とりあえずめちゃくちゃ長くなった。

＜TravisJapan キントレ2017セットリスト＞ 
仮面舞踏会（少年隊）
ギンギラギンにさりげなく（近藤真彦）
青いイナズマ（SMAP）
夏の王様（KinKi Kids）
LOVE YOU ONLY（TOKIO）
MC
まいったネ今夜（少年隊）
運命のひと（PLAYZONE）
出逢えるまで（PLAYZONE）
「（タイトル不明）Hollywood」（オリジナル曲）
Crazy about you（橋本良亮）
時を刻もう（川島如恵留）
Air（V6）
雨（Kis-My-Ft2）七五三掛ソロダンス 歌宮近中村梶山
閑也ダンス
Face down（嵐）× Let it BURN!（Kis-My-Ft2）
one chance（ジャニーズWEST）
Kis-My-Calling TJver.（Kis-My-Ft2）
いいね！（Kis-My-Ft2）
MC
Dreams come true（Hey!Say!JUMP）
カジリーグ
※Cha-Cha-Cha チャンピオン（Sexy Zone）
真夏の夜の花（PLAYZONE）
※Wait for you（V6）
We´ll be together（少年隊）
どうなってもいい（少年隊）
It's BAD（田原俊彦）
Guys PLAYZONE（PLAYZONE）
 

EC
Don't you get it?（嵐）
※ 赤文字は15日夜公演のみ。

※敬称略

OP、真っ白なスーツでちゃかちゃんがひとり出てきて踊り始めて、その後メンバー続々出てくる。（アクロバットして出てきた人がいたんだけど、すごい重量感のあるアクロバットで、誰かと思ったら朝日だった。）全員出揃ったところで、センターに集合。客席に背中を向け、画面に順番に映るメンバーを見上げて立つ。（ひとりひとりが映るたびに、キャー！とかなったりするんだけど、如恵留さんがMCで「朝日と俺の時は、＼ｷｬｰｰｰｰｰｰｰ！！／じゃなくて、＼ﾌｩ～～～～！！／ってなるの。あれ正解だと思うよ（笑）」って言ってたのが印象的でした）もう立ち姿が本当にいい。何の舞台が始まるのかと思った。暗転後、仮面舞踏会。

この白スーツでの仮面舞踏会がやばい。ジャニアイでは黒スーツだったけど、白スーツでやる「X・T・C～」やばい。最初下手側で入ったらうみが正面の位置で、膝から上の脚超長くない！？！？？？と思いました。七五三掛くんは上手側で、その時はちょいずれで朝日の正面。めちゃくちゃ濃かった。七五三掛くんは右に頭を少し傾けて首筋見せながらの「X・T・C～」。えろすぎて悲鳴が声にならなかった。表情、首筋、突き上げる腰、しんどかった。七五三掛くん、歓声浴びてめちゃめちゃいい顔してた。仮面舞踏会、あんなに楽しいかよ…生まれて初めて仮面舞踏会であんなに興奮した…。続いてギンギラギンにさりげなく。何気に7人で踊るギンギラ初めて見ました。せっかくなのに全然美勇人さん見てなかったごめんなさい。センター立ち位置だったかな。イントロが流れ始めたら、自然とﾌｩ～～～～～～～！ってなる曲。テレビで何回も見て覚えた振付だったけど、やっぱかっこいいよね…しーくんのセンス…。「I got you baby～」の振りが、ダイヤモンドアイズを思い出すので個人的にはそこが好きです。２曲続いて大先輩の曲だけど、TJ定番曲みたいな感じだったよね。MCで「俺らの曲、ってぐらい歌ってるよね」って笑いながら言ってた美勇人さん。「～熱く見ろ」＼トラジャ！／が楽しい。本人たちも嬉しいって言ってくれてて、私も嬉しい。

クリエの映像でも見たけど、青いイナズマは朝日の「Get you！」待ちだよね。あれ来るの待ってるの楽しい。のと、美勇人さんが本当に楽しそうだった。自分で振付構成したからなのかわからないけど、間違いなく、朝日の行動と客席の反応を美勇人さんもすごく楽しみにしているのが歌ってるときから伝わってきて、いざきて客席が盛り上がると、にこにこしてた。かわいい。踊りながらメンバー見てるの可愛かった。振付がやはり森田美勇人なだけあって激しめでかっこいい。

夏の王様は煽り曲。KinKi Kidsで煽り曲というのもなかなかないしTJらしいなとも思った。楽しかった。おっれ～おれ～～！（ずっと、おっえ～おっえ～～！だと思ってた）七五三掛くんは上手バルコから移動してきて客席煽ってました。かわいい。続くLOVE YOU ONLYも客席と一体となって「おん～～り～～ゆ～～～！」は普通に楽しい。これが見学席と絡む曲だった。はず。全然夏とか関係ないけど、夏の王様から続いてまるで熱い夏の恋をしてるみたいだった。

戻ってきて～ってなって、ステージ並んでちょっとだけトーク。祭りでもやった、ちゃかちゃんから、「僕たちの名前呼んでくださーい！」でみんなの名前を叫びます。しめちゃん、しめちゃんときて、しめぽん。しめぽん…。この時は順に、ちゃかちゃん→しーくん→みゅーくん→うーくん（？）→あっくん→しめぽん（しめくんじゃないんかい）、のんのん。のんのん…（頭抱）完全にTJ単独入ってから川島如恵留さんじわじわきてる。おぼろげだけど、「おはようございます川島如恵留です（超絶いい活舌ですごい早口）、のんのん（ゆっくり）って呼んでください」て客席に上品に微笑みながら喋るの…。まるで自分が川島如恵留の親しい人になったみたいでぞわぞわした。勘違いしたから思わず１オクターブぐらい高い声で「のんのん～～～～！！！」って叫んだ。ちゃかちゃ～ん！って呼んだあと、上手側にいたちゃかちゃんはざっといなくなります。そんで下手側一番最後の如恵留さんにMC回しがバトンタッチされる流れるような配置。上手い。上手すぎてちゃかちゃんが居なくなっていたことに初め気付かなかった。僕たちもいろいろな劇場に立たせてもらってきて～と、如恵留さんがうまく流れを作り、そこから、PZコーナーの始まり。EXシアターにて、PLAY ZONEの幕開け。

まいったネ今夜。ほぼちゃかちゃんソロ。赤いサスペンダーで黒シャツに玉虫色パンツ。マンション一番上から出てきて上手側の階段を降りていきながら、歌い踊ります。関係ないんですが、階段降りるとき、なんであんなに動きがあるのに踏み外したりしないんだろうって思ってたけど、めっちゃ重心後ろに置きながら降りるんですね。そんなこと考えてました。まいったネ今夜をひとりでやってもあんなに映えるの、宮近海斗ぐらいなのではっていうぐらい、すごく完成してた。ステージ降りてきたところでジャケット脱いで、ハットも下手袖に投げる。途中でかじんちゅが出てきて一緒に踊る。黒のハットを深めに被り、うみが…スタイルよすぎて痺れた…。本当に８頭身。あとかじが、めちゃくちゃ深く被ってるから全然顔は見えてないんだけど表情豊かで、かじだった。（かじだったんだよ）

暗転して、「運命のひと」イントロ。全員マイクスタンド。振りがあった部分は、ふぉ～ゆ～まとほぼ同じだったはず。下手側にしめみゅ。マイクスタンドほんとかっこよすぎた。マイクスタンドだけであそこまでかっこいいのずるいよね…。とにかくよかった。良すぎて泣きそうになった。まさか大好きな曲をTJで見られる日が来ると思ってなかったから本当に嬉しかった。この辺で思ったけど、TJ歌うまくなったよね…？

出逢えるまで～～～！！！！「抱けるまで～は～」が美勇人さんだった気が。興奮しすぎて覚えてない。上手側、下手側で兄組弟組で分かれて踊ってたはず。階段が動いて、兄組は下手側の階段へ座る。七五三掛くんは一番上。見やすいありがとう。弟組は上手側の階段へ。座りながら歌う「Hold on～」。階段を上がっていくときは、出逢うまではの退場する時みたいに、左手で指ならし、二人ずつカウントズレで。美勇人さんがひとり、マンションセンターに残る。「赤い小指～」からの部分をソロで歌い上げる。はけ方もつなぎ方も上手すぎでは…。

Hollywoodは美勇人さん以外。衣装が思い出せないけど…。前半はダンス。後半はタップダンス＋ステッキ。このダンスパートの振りもフォーメーションもめちゃくちゃかっこいい。靴はきかえるために、曲中にメンバー半分は一旦はける。交代で戻ってきてタップダンス。この曲の一番の盛り上がりは、歌でもなく間違いなくラスサビ終わりに転調する怒濤のタップダンスだと思う。最高。見てるこっちが身を乗り出したくなるほど。思わずGuysなみに手拍子で応援したくなる。「夢のHollywood～」の如恵留さんめちゃくちゃハリウッド。綺麗だった。最後の怒濤のタップダンスのところはめっちゃきつそうだけど気持ちよく踊ってるうみと朝日が凄くいい顔してた。手首をくるくる回して綺麗に高速でステッキ回す七五三掛くん。曲の雰囲気がめちゃくちゃTJに合ってて、初日はGuysの興奮で終演後記憶飛んでたから、後からじわじわと、これ…念願のオリ曲できた…よね？って感じで。結局最後まで誰も触れることなく終わりました。とっても嬉しいけどとっても寂しいよね。

Crazy about you。好きすぎて、毎日狂ったようにめちゃくちゃ聴いてる。Hollywoodが終わって、マンションセンターに登場する美勇人さん。森田さん低音パートだけじゃなくて高音も出せるの強すぎ。緑のスポットライトがレーザーみたいでかっこよくて、「～Dance for you」までの歌う部分はライトが少なくて、色もなくて、白い衣装も相まって白と黒のコントラストがめちゃくちゃ綺麗だったし、音がとにかくいいよね…。曲が好きすぎ。最近のデータカードで体を鍛えて無敵になる！って言ってたけど、顔よし、スタイルよし、歌って踊れて、芝居もできてバラエティもできる。これ以上無敵になってどうすんだよ…もう十分無敵だよ…。頼む、映像化しよう。マイクセットのマイクを口元に寄せて、「今夜君に　捧げるこの全て　Dance for you」って歌い終わったあとに激しく踊りだすのしんどすぎた。

下手側から、川島如恵留様がキーボードを前に台座が動いてきて登場。「時を刻もう」弾き語り。歌詞に、「一緒に時を刻もう　それなら怖くないでしょう」（ニュアンスです）ってあったのが個人的にぐっと来た。私がアイドルに対して、思ってくれてたらなと思う言葉が全部入ってた気がする。歌詞よくよく聴いたら本当に泣きそうになった。しかもメロディラインも、名曲だと思うこれ。誰か編曲しよう。壮大な曲にしよう。聴きたい。歌が始まる前に、英語で口上があるんだけど、ジャニーさん、メンバー、for youしか聞きとれなかった。書き起こしてる川島担の皆様は、英語も聞き取れるのですか…担タレすごくない…。

「Air」待ってました～～～～～！！！！！５月からずっと待ってた！！！！やんなかったらどうしようかと思ってた。うみんちゅセレクト、七五三掛くん振付。ここの繋ぎも天才だった。「時を刻もう」が終わって、場内の拍手が鳴りやんだころ、如恵留さんの弾き語りで「Love has never gone baby～」。普通に鳥肌がたった。超美声。如恵留さんキーボードがはけるため、マンションからメンバーが出てきてその後を引き継ぎ。「君の唇と～」でキス投げる感じの振付で踊る七五三掛くん最高。お顔がクール。自分のパート来るまではずっと上手側で踊ってる。もう振付が好き。物凄く贔屓入ってるけど、まじで曲の世界観にぴったりで良かった。身体をくねらせるような動きが多くて、しめちゃん柔らかいもんな～と思いながら見てた。途中で、ちゃかちゃんの「きっと出来るから～～君と一緒なら」の一言で全員メンカラの花を差し出しながら歌う。初日は赤いバラだったみたいだけど、翌日からはメンカラ。しめちゃんピンクのお花似合い過ぎ問題。いや、みんなメンカラの花が似合いすぎる。一番印象的だったのが、花を持つ手を胸に当てて、目を閉じて下を向いてる如恵留さん。そのうつむき加減と姿勢の美しさと、赤いバラと、絵になり過ぎてて完璧だった。恐ろしく綺麗だった。七五三掛くんセンターのことが多かった気がします。

暗転して、雨音。音だけでなく、ステージに雨が降っているように見える演出も。暗がりで準備する七五三掛くん。そして曲が始まる前に踊り出す。もうまじえろい。最初の感想がこれで申し訳ない。たまたま入った公演での感想ですけど、前半ほとんど上手で踊ってて、下手から見てると、背中に張り付くシャツと、どんどんはだけていくシャツと、白い肌…えろかった…。綺麗過ぎて、釘付けだった。ここまで容姿の話しかしてないけど、振付もめっちゃよかった（説得力のなさ）。「しめからの注文がめっちゃ多かった」「俺には踊れない振付」等々、自分は一切出ないのに全部プロデュースしたしーくん凄い。めっちゃ凄い。めっちゃセンスいい。足を開いた状態で膝ついて、左手右手左手右手の順に半円を描くように地面に手をつく振りがあったんだけど、そこの動きが好きすぎた。めちゃくちゃ儚かった。歌は宮近うみ朝日。ごめんなさいほぼ見てない。マンションから３人が降りてきて、歌ってるんだけど、記憶が確かなら七五三掛くんは３人の周りをひたすら踊ってました。踊ってたというか舞ってた。後半のラスサビ前は七五三掛くんソロパート。きた。センターに出てくる。「優しい雨～」もう出だしから最後までずっと丁寧。やさしい。そして声が甘くて。「あめ あめ」の歌い方が好きすぎた。「優しさは～」の高音も綺麗に出てた。ありがとうございました。

「雨」プロデュースした吉澤大先生のソロダンスタイム。ここのアクセントダンス、メンカラのライトとか散りばめて、音と光を蹴散らす閑也くん超かっこいいよ。っていうか、ここのシーン、スタッフさんと相談しながら作ったらしくて、ええ…自分でこの演出考えたのぉ…すごいかっこいいぃぃ…だった。ちょっとこれは見ていただくしかない。この音と光の演出は私の語彙力じゃ何も伝えられない。すまない。っていうか吉澤閑也は生で見ると、雑誌とかで見るよりずっとかっこいいしなんかこう、普通に恋に落ちそうだった。TJのリアコ枠。
そして始まる、ｵｯｵｯｵｯ～（Face downイントロ。伝われ）ぎゃあああってなってるうちに、マンションから皆さん降りてくる。ステージに全員降り立ったところで、こっちはいよいよFace downはじまる準備してるじゃん？ところがどっこい、Face downの重低音が響く中、踊り出すのはレリバンのイントロ部分（七五三掛くん振付のとこ）。お？ってなるじゃん？そして放たれる「Now Let's go let it burn！」。ここの切り替わり方かっこよすぎ。最高にかっこいい。Remixしたの川島如恵留様。ほんと、多才。そんでセンス。七五三掛くんは下手でFace down４人組（だったよね…？）めっちゃかっこいいんだなこれが。途中で、４人ステージで踊って３人階段の上っていうFace downの見せ場があって、殴り合うような交代をして、今度は３人が下でレリバン踊り始めて。かっこよすぎた。TJがダンスでバトってた。音がとにかくいい。去年のパフォーマンスで音編集したやつも好みだったけど、このRemixほんとかっこいい。ライトは赤と青でSHOCK×Devilみたいだった。あと歌の合わせ方。細かいところはほとんど覚えてないけど、ハモりとか。

最後、全員壇上で揃ったところでちゃかちゃん煽り「次はこの曲！」で始まるワンチャン。初日以外はちゃかちゃんが、one chance!って叫んで始まってた。イントロの、Hey!clap!clap!clap!はめっちゃ煽ってくれる。強いTJ。最高じゃないか。でもジャニーズWESTのようなオラオラ感がなくて振りも多いからかめっちゃスタイリッシュ。「その日になるような～そんな気がしてる～」の腰揺らす振付は一緒でした。顔の横で、くるくる回しながら「人生を変える～」だった気がする。Travis JapanにジャニーズWESTを歌ってくれる日がこんなに早く来ると思ってなかったし、それがジャニーズWESTの中でも、これまでの楽曲とはイメージを変えてきたがっつりかっこいい曲を選んでくれたのが嬉しかった。うえすとのワンチャンもTJのワンチャンも大好き。

Kis-My-Callig、いいね！はファンと一緒に声だして楽しむ曲。だと思ったけど、思い返すと、サビの振付とか普通にいつも通りやってた…ずっと踊ってたな…。Love虎公演でもやってくれたし、宮田くんからも話題にあげてもらって。宮近くんもセンスがいい。TJ全員センスがいいな。あんなにも楽しい声出し曲になったよ。TJ Party～！の声出しも本当に楽しい。ちゃかちゃんと美勇人さんの掛け合いも毎回可愛かった。いろいろ組み合わせてうまくいかない美勇人さん、かわいかった。ミスター宮近。「ファンの皆様！僕に身長を分けてください！」（ここで「むりむり」って言う美勇人さん好き）を叫んでる時の七五三掛くんまじでかわいい。なんなら、センターに移動して台詞言うまでの少し待ってる時の七五三掛くんもめちゃんこかわいい。うみの「前髪を分けてください！」のにっこにこな顔も相当可愛かった。前髪すごいことになってた。あげたい。二人とも切実な願いだった。如恵留さんのカミカミパート、まじで美声で画面に映るお顔も綺麗。みんな周りで膝ついて輪になって如恵留様のこと拝んでるけど、わかる。私も輪に加わりたかった。回を追うごとに、みんな客席に名前を呼びかけるやり方がうまくなってて、はっきりと「KA！」とか「えむ！」って言ってて、こちらは最初みゅーとのえる辺りで躓いてたけど言いやすくなってて深夜練（）した成果を出せました。いいね！は、見学席に行ったりしてバルコ曲。振付も、キスマイコンと同じままで可愛かったです。この曲ほんと好きです。いいね！でバルコまで行ったもんだから、みんなステージへの戻りが遅め。わらわら戻ってきて、小休止のようなMCコーナー。最初の頭にあったMCはほとんどコーナーの前振りみたいな感じだったから、少し落ち着いて話したのはここかな？

キスマイコンでペンラの色を頑なにピンクから変えなかったしめ担がいた話の時、弟組が下手側で、兄組上手側にいて。「ピンクだった」って出た瞬間、綺麗に下手側からばばばって顔が上手に向いたんだけど、全然話聞き取れてなかった七五三掛くんも、バッて左の如恵留さんのほう振り返ったら（この時のキョトン顔ちょうかわいかった）、如恵留さんに君のことだよ？って言われたのかすぐに顔戻して「…え？」。弟組は、またかよ～！みたいになってたけど、隣にいた美勇人さんが苦笑しつつも、「なんか、」って傍らの七五三掛くんに説明しはじめて、マイク通して言うから弟組も静かになって、会場もみんなで七五三掛くんに話が伝わる瞬間を待ってた。あの数秒…なんか優しかったよね…。TJ優しいんだなあと思った…。それを受けての七五三掛くんの「しつけとくわ！」って身振りが割と乱暴だったんだけど、あれは沸いてたの私だけですか？その後如恵留さんからガチトーンで「ちゃんとしようね」って言われたので、ちゃんと心に刻みました。

他には振付は誰がした～とかの話をしつつ、宮近「次の曲はね、如恵留くんが作ったんですけどね」如恵留「振付構成ね」ってドリカムの立ち位置にゆるゆる移動しながら話してて。「最初持ってきた時、フォーメーションが４８パターンあったよね」会場「ええええええええ」如恵留「そこから少しずつ減ってね？」美勇人「まじで覚えるの大変だった」お疲れ様です…。そんな緻密に計算されたドリカムのフォーメーションですが、目まぐるしく動くわりにはTJ誰一人テンパるような仕草もなく、しかも全然大変そうに見えないところがプロだった。流れるように動くもんだからまったく把握できませんでした。高音パートのほとんどを宮近くんがやってて、まじで歌うまくなってて感動した。それにハモる如恵留さん。めちゃめちゃよかった。そしてうみパートですよね！「手をのばしてごらん～」をうみがセンターで。あの、SixTONESが輪になってこーちくんがボイパするやつあるじゃないですか。あれをうみ真ん中にいれてやるんだけど、わざとなのかたまたまなのか、間隔が狭すぎてうみが窮屈そうに歌ってるのがめちゃんこ可愛かった。あとめちゃくちゃ歌が上手かった。その間、ちゃかちゃんは自分の腿に頭乗っけてる美勇人さんの顔をいやらしく撫でてて、笑いながらもされるがままの美勇人さん、よきちかみゅだった。うみんちゅさんは歌い終わってしゃがんだあと、美勇人さんの脚がっちり掴んでた。あれはなんだったのか。目が足りない。

初日はこのあとcha-cha-chaでしたが、翌日にはなくなりカジリーグに。カジリーグが入ったことによりWait for youもなくなり。でもcha-cha-chaは内くんサマパラで、Wait for youはLove虎でやってて、TJできる子たちだなと思いました。カジリーグではペンラを使って正解だと思う色に変えるゲーム。衝撃的だったのが、選ばれたメンバーがプロポーズをして、その答えとして「結婚したい」白or「したくない」赤or「子どもを産みたい」青の３択出してきた梶山朝日。爆笑しました。怒られたのか、次から「子どもを産みたい」はなくなってた。その選択肢が出た瞬間、美勇人「変態じゃん！！！」青色になる客席。「変態ばっか…」。ごめん、でもめっちゃ面白かった。選択肢が数時間後の公演では２択になってるのも含めて面白かった。プロポーズトップバッターうみだったんだけど、下手側で急にそわそわしだして、スピーカーの裏に隠れたり、黙って立っていられなくて、結局しずに引っ張られて出てくる。ここのやりとり可愛かった。あと梶山朝日はしっかりしてて空気が読めてMCが回せる子だよな～客席を置いていかないテンポ感もよかったな。カジリーグが終わると、公演も終盤。PZコーナー第二幕。本当に映像化してほしい。余すことなく残してほしい。

少しアレンジされた真夏の夜の花のイントロ部分が流れる。「美しい人～」（七五三掛）ってことは覚えてる。たったそれだけなのに、はぁぁぁぁ…好き…って崩れ落ちそうなぐらいよかった。公演全部通してやっぱり「雨」のソロパートはぶっちぎりでよかったんだけど、ここの「美しい人～」も良かった。振りはほとんど同じだったはず。屋良くんのラップはなし。「Ah Ah Ah Ah」の朝日の動きが印象に残ってる。TJより上のお兄ちゃんたちがやってた曲、っていう印象が強かったから、TJがやってもあんなにかっこいいんだとわかって嬉しかったなあ。曲が好きすぎて夢現だった…ぼんやり見過ぎてた…。

We´ll be togetherの前振りは七五三掛くん。おめめキラキラしてた…。優しく語り掛けるように歌ってた。なんとなく終わりが近づいている気配を感じてしんみりし始めたんだけど、どうなってもいいの出だしが流れ始める。まじかーーーーーーーーーと思ってるうちに始まる。待ってくれない。変わっていたのはフォーメーションぐらい。床に倒れて起き上がったりしてたのはあった。ここからいつばまでの流れはPZと一緒。この流れ見るとTravis Japanだ～～～～！ってなるのは私だけか。どうなってもいいもIt's BADも、こんだけ踊り続けた終盤でも、キレッキレだった。出だしの熱量とまったく変わらない。そりゃあ足もつるよね…。

初日の歓声のような悲鳴は今も耳に残っています。忘れられないし忘れたくない。初日だけじゃなくて、別の公演でもやっぱり、Guysが来るってわかっててもあのイントロが流れ始めたら大人しいトラジャ担が叫んでた。はじまる手拍子。一気に明るくなった舞台にあるのはマンションでTJ。みんな上は白いシャツにグローブ装着。七五三掛くんは右上でした。もう本当に、今日一番いい表情してた。ボタン２つ開けぐらいで、自分のパートがくるまでの間もずっと表情決めてて、シャツの襟もと正したり、マンションの枠に寄りかかったり。前に出てくるマンションはもうとんでもない迫力だった。会場の悲鳴もやばかった。思わずのけぞる。この時点でまだ踊ってないんだよ…まだ…。（興奮しすぎて記憶が曖昧なんだけど、最初のサビが終わるまでまだマンションだよね…？）全員マンションから降りてくる。美勇人さんがジャングル降りるときみたいに、マンションのパイプ掴んで移動するのを見て感動した。「ヘイユ―ガーイズ？」「ガーイズ！」「「ガーイズプレイゾーン！！」」が出来る未来が来ると思ってもみなかった…お腹に目一杯力入れて叫んだよね…。４．３．２．１のカウントで左右に交差するところから、全員またひとつギアあげて踊ってくるからこっちも必死。ものすごい熱量。川島如恵留のあの圧凄い…。DVDで見てもやべえ…ってなってたけど、まじでやばかった。７人しかいないGuys PLAYZONEなのにあの迫力はすごい。最後はPZの時のポーズ決める時みたいに、ならんで声をあげてた。白い幕がばっと落ちてきて、ポーズ決めてるTJのシルエットが映ってんのめちゃめちゃかっこよすぎる終わり方だった。

ここでセトリ終わるけど、このまま帰られるわけなくない…？まあTJも捌けずに舞台にいるんだけど。初日は白い幕が回収されるのが早すぎて、どんげりの準備するTJが晒される事態に。全く気付かずに準備してたよ！って翌日報告するちゃかちゃん可愛かった。

どんげり、クリエでやった時もふざけてます！って言ってたけど、局動画見てもどこがふざけてるんだろう？あんなに踊ってるのにと思ってたら、振付がめっちゃそのままだった。ハングリーでお腹かかえて、ダイナミックで両手広げて伸びて、自信もない～で頭抱えてたり。でも、あの、スタイリッシュさが全然抜けてない。全部キレがあるからふざけててもよくわかんない。ただ、わちゃわちゃしてるからめっかわ。「行き場もない～」で毎回前方の壁らしきものに顔面ぶつけてる動きするちゃかちゃんが面白かった。うみがサングラス落としたら壊れた回があって、目の前で起きたから面白すぎてずっとうみ追ってたんだけど、片目が取れた段階で割と早めに周りに報告してた。その後もかけるも、また落とす。すると両目とれる。笑い過ぎて泣きそうだった。濵田のサングラス重岡に踏まれる事故を思い出したよね。両目とれた段階で、自分のソロパートがくるのタイミングが天才だった。モニターに、フレームだけかけるうみが映される。その後、サングラスかけたまま見てた七五三掛くんはわざわざサングラスずらしてしっかり確認してた。その時のお顔くそかわいかったんだけど、この時の顔と一緒！って並べられるものがない…。お口半開きで歌ってもいないし、完全に好奇心が勝ってたのかわいかった。朝日担ぐしーくんすごいよね。どんげりは台詞がある曲でしたが、「俺の女になれよ」とか強気な発言が多くて楽しかった。

以上、単独公演の思い出たち。もう記憶がごちゃごちゃ。ハイクオリティーなもの見せてもらった。これが円盤化しないなんて…。局動画、待ってます。できれば、２０分で全グループダイジェストじゃなくて、１グループごとでのダイジェストにしてほしい。お願いします…待ってます…。

祭りのセトリ見ても思ったけど、組み方が絶妙だよね…。ほんと、一個の舞台見てるみたいだった。繋ぎも違和感なくて、初日はカジリーグがなかったけど、翌日からはPZ曲繋げたことによってより締まってた。一曲一曲が見せ場で。Love虎入って思ったけど、モニターの出番がめちゃくちゃ少ない。その分、照明がめちゃくちゃ使われてるから演出がいい。あと関係ないんだけど、特に早着替えがあるわけでもないのに、袖にはけるのめちゃくちゃはやく感じたのは気のせいかな。舞台で培われたものがそういう細かいところにも出るのかなって勝手に思ったり。オーラス後は大号泣の現場になってしまったようだったけど、どんどん逞しくなっていくよね、TJも私たちも。幸せになってほしいな～。本気で応援してくださいって言われたからには全力で応えていきたいよね。本当に素晴らしい公演だった。また単独公演やろうね。ファンも頑張るよ。